Monday, May 11, 2009

Cafe Liberte


原宿の喧噪から一歩入った通りにある南米料理屋さん。
料理は、普通においしい、くらいでちょっと物足りない。

雰囲気は最高。
コストパフォーマンスは最悪。
場所代かしら?
お酒を少し、という時にはいいと思う。

淡い電気の色と夜風を感じながら飲むMojito。
素敵。

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-16-23
THCビル3F
Cafe Liberte

La Maison du Chocolat


幸せを感じるもの。
La Maison du ChocolatのTarte au Chocolat
Parisのホストファミリーのところで。
   
8, Boulevard Madeleine, Paris
+33 1 47 42 86 52
La Maison du Chocolat


(1990)
監督;黒澤明
  
こんな夢を見た・・・と始まる8つのエピソード
「日照り雨」「桃畑」「雪あらし」「トンネル」「鴉」「赤冨士」「鬼哭」「水車のある村」
黒澤監督の、白黒の美しさが私は好きだけれど、
カラーになって、現代の映画を見慣れている目には古臭いという印象が残った。
もちろん映像美に圧倒されるところもあるのだけれど。
日米合作。
   
「日照り雨」の迫力と、狐の嫁入りの表現は、不気味さと美しさが際立っている。
「桃畑」も映像が美しかった。
「雪あらし」はよくわからない。
「トンネル」は、戦争の無意味さやそれに対する怒り。
吠える犬は、戦争に対する憎しみを表しているのか。
「鴉」は、ゴッホ。これもよくわからなかった。
「赤富士」は、当時の世界の現状を、そして今日も変わらない人間の愚かさを表している。
人間は、絶対に安全な世界には住めないのだろうかと考えた。
「鬼哭」は、環境破壊と階級社会。化け物たんぽぽと、人間の鬼。
「水車のある村」は、他のエピソードとはがらりと雰囲気が変わって、この監督が憧れていた世界がわかる。
黒澤監督、好きだなぁ。

Sunday, May 10, 2009

How to live like French people in Tokyo


中央線を見下ろすベランダ。
段ボールの箱とカラフルな布。
おいしいワインと大き目のワイングラス
チーズ、生ハム、オリーブ。
ちょっと贅沢な手料理。
  
ああ、大好き。
  
2009/May/10th 母の日

Tuesday, May 5, 2009

Carnages


(2002)
Directed by Delphine Gleize.
With Chiara Mastroianni, Ángela Molina
  
日常と隠された苦悩?
   
間違いなく私の好きな系統の映画。
あんまり期待せずに見始めたけれど、
始まってすぐ姿勢を正した。
   
鮮やかな色と艶。
毎シーンが意味深な絵になる。
言葉が少なくて、音楽と絵で見せる。
  
闘牛には反対だけど。
でもこの映画が好きなのは牛が解体されていくシーンを淡々とアートにしているところ。
   
死を暗示するものがうさぎと鳩。
ひとつだけとれた濃いネイルとピンクのコート。
どうしたらいいかわからず宙ぶらりんの赤ちゃん。
女の子の光る角。つの毒。
  
翻訳の日本語が、つの毒とか訳し方が好きなところもいっぱいあったけれど、
本文とずれたところがいくつかあって気になった。
それもねらったのかな。
  
グロテスクなシーンも含め、 その鮮やかな色と奇抜な組み合わせ。
どのシーンも飾っておきたいぐらいきれいだった。

Rois et Reine



(2004)
Directed by Arnaud Desplechin.
With Emmanuelle Devos, Mathieu Amalric, Catherine Deneuve.

きらいではなかったけど、?だらけ。
闇の中から語りかける父親の姿。
4人の男を愛して、そのうちのふたりを死なせた。

まだこの感覚を理解するには早いのかもしれない。
一生わからないかもしれないけどね。

ことばが詩的で、日本語訳も素敵だった。
世界の切り取り方が、共感できるところもできないところもあったけどすきかな。

Bonjour Tristesse


「悲しみよ こんにちは」
Françoise Sagan
河野万里子 訳

もうすぐ、サガンの一生を描いた映画が出ると聞いて興味をもった。
きれいで、残酷。

さらさらこぼれる砂
きらきら太陽を受けて輝く海
滴り落ちるオレンジ
夜にきらめく銀のドレス

一人の女の子の繊細な内面が、
全てさらけ出されていて、
その考えの方向に惹きこまれた。