Showing posts with label Americain. Show all posts
Showing posts with label Americain. Show all posts

Thursday, January 19, 2012

Eat Love Pray


ぱらぱらと読めるバカンス向き。
ここではないどこかに行きたいときに。
上手くできすぎている話を受け入れられるとき。

会話に役立つ単語は豊富。

Monday, June 27, 2011

Black Swan


(2010)
Directed by Darren Aronofsky
Starring Natalie Portman, Mila Kunis, Vincent Cassel

圧倒。
じりじりと怖い上にきれいな終わり方。
救いはないけれど。

久しぶりに見た「すごい」映画。

Bonnie and Clyde



(1967)
Directed by Arthur Penn
Starring Warren Beatty, Faye Dunaway, Michael J. Pollard

ここまで救いようのない悪役が主人公の映画も珍しい。
ドラマッチックな人生ではあるけれども。


Sunday, April 3, 2011

Casablanca

(1942)
Michael Curtiz
Humphery Bogart, Ingrid Bergman, Paul Henreid

プロパガンダな色が強い映画。
ドイツ=悪という構図。
映画によるステレオタイプ形成の典型的な例。

Vichyの水を捨てるクローズアップが特に印象に残った。
後は、La Marseillaiseを熱唱するシーン。
スカっとはするんだけど気に入らない。

どうもこういう正統派のロマンスは苦手だ。
正しくかっこいいヒーローと、
自分の信念を貫くMrダンディーと、
二人の間で揺れるヒロイン。

でも、何人かの脇役が際立っていて楽しめる。
レジスタンスの理念が見え隠れする。

時代背景を考えながら見るとおもしろい。

君の瞳に乾杯
Here's looking at you, kid.

Modern Times

(1936)
Directed by Charles Chaplin.
Starring Charles Chaplin, Paulette Goddhard, Henry Bergman.



Saturday, November 20, 2010

Blind Side

USA 2009
by John Lee Hancock
with Sandra Bullock, Tim MacGraw, Quinton Aaron


Friday, October 8, 2010

Vicky Cristina Barcelona

(2008)
Directed by Woody Allen.
With Rebecca Hall, Scarlett Johansson, Javier Bardem, Christopher Evan Welch.

いや、なにがなんだかという気持ち半分。
パンチが効いた、という印象半分。

世の中には色んな人がいるんだろう。
興味を持てる、でもよくわからない考え方や感覚に出会える。

映像は文句なし。
Asturiasに飛ぶ三人。
そこに広がる「別世界」

本当に自分の決断は正しいのか。
ここで決めてしまっていいのか。
他の選択肢があったのではないか。

と、誰でもが感じる不安とその裏側。
その裏側はこんな風になっているのか。

自分が歩んでいるのは平凡な人生?
それとも幸せな人生?
その破綻の可能性を見てしまうVicky。

Christinaの前に向かうという姿勢は、
実は才能なんかよりもよっぽど強い。
その選択をできるということが才能。

ペネロペのよくわからない感情の表し方、
なんとなく馴染みがある気がした。

Letters to Juliet

(2010)
Directed by Gary Winick.
With Amanda Seyfried, Gael García Bernal, Vanessa Redgrave, Marcia DeBonis.

ガールズムービー。
NYで料理人の恋人と”ファクトチェッカー”の主人公は自分の言葉で書くことを望んでいる。
全て上手くいっている結婚前のバカンスに出かけた先のVeronaで浮き上がる価値観の違い。
一人で街を歩いている間に出会ったのが、
世紀のヒロイン、ジュリエットの家のモデルの中庭の壁を埋め尽くす女性たちからの手紙
その手紙を受け取り、返事を書くのは「ジュリエットの秘書」という女性グループ
そこで見つけた50年前に書かれた手紙に返事を出すと・・・

Gaelのオーバーリアクションなコックさん。
ジュリエットに書く手紙に返事をする、というアイディア。
私だったら、欲しいかしら?
この場所に行ってみたいな。

ラストは、まぁそうよね、という終わり方。

Wednesday, October 6, 2010

The Bonesetter's Daughter


2001 USA, Amy Tan

アメリカに住む中華系の母娘。
母親には、娘の知らない長い物語がある。
文化圏のちがう中での生活がもたらす感覚の違いは大きい。

小説になるような劇的な人生、
想像もつかないような人生を内に秘めた母親。

それが語られるチャンスは僅かだし、
ましてや正しく伝わることは至難の業。

知らない物語が、身の回りにも溢れているのかも。



Thursday, May 20, 2010

Up in the Air

Directed by Jason Reitman. With George Clooney, Vera Farmiga, Anna Kendrick.

世知辛い世の中を上手く表現してて、テンポよくて、笑いのセンスもあって、
でも、価値の押しつけな気がしてあまりラストには共感できなかった。
色んな価値感があっていいじゃない、と思ってしまう。

Be Kind Rewind

Directed by Michel Gondry. With Jack Black, Mos Def, Danny Glover.

Saturday, January 2, 2010

Little Miss Sunshine

(2006)
Directed by Jonathan Dayton, Valerie Faris.
With Abigail Breslin, Greg Kinnear, Paul Dano.

みんなが大絶賛の映画。ずっと観てみたくてやっと観れた。

コンテストに並ぶartificialな子どもたちが怖い。テレビの世界の大人のミニチュア版。何がいいのか、その基準はそれぞれだとはいえ、こんなことをずっと続けてたら疲れちゃうよ。こんなものに情熱をかける親って。
子どもにとって必要なものって何なんだろうね。

箱から出されるチキンとスプライトの夕食。食べるという楽しみはどこへ行っちゃったの?
アイスクリームのことを私はフローズンヨーグルトだと思っているは、というミスカリフォルニア。そっか。
かわいいエピソードだけど、アイスクリームはアイスクリームでいいんじゃない?と思ってしまうとこでだめなのかしら。

成功のために全てを犠牲にして生きているより、今を、自分の周りの人たちを大事にしなさい、っていうメッセージに理解した。
みんな誰かの大切な人。

Wednesday, November 4, 2009

Apocalypse now


(1979)
Directed by Francis Ford Coppola.
With Marlon Brando, Martin Sheen, Robert Duvall.

「地獄の黙示録」「闇の奥」

"Heart of Darkness"を基にしてベトナム戦争の残酷さ、非人道的な姿を描く。
現実ではないとしても現実だったかもしれない。

サーフィンをするために村を焼き払う隊長。
死んだ敵の体の上にDeath cardを無造作に投げ落とす。
重傷の敵に同情心を見せたかと思うと次の瞬間にはサーフィンの話をしている。
戦争が、彼にとってはゲームの一つとしか捉えられていない。
鬼ではなく部下にも人気のある一人の人間。
銃弾の飛び交う中、恐れないと立ち上がった姿は狂気の中以外の何者でもない。

被害者は直接の攻撃対象とされた人々だけでない。
優位に立って無感覚に攻撃をしているように見えるアメリカ軍の兵士にも及ぶ。
自分が生きてきた価値とはあまりに切り離された世界に連れてこられた青年たちが次第に精神を病んでいく。

悲惨な状況を見たウィラードの頭に浮かぶ疑問。
カーツは何の罪を犯したのか。
このような殺人が堂々と認められているこの場所で、何をもって殺人罪と呼ぶのか。
ここでも人の命が平等に価値あるものではなく、社会の、そして個人の判断に委ねられている。

ジャングルの中に立てられたぎらぎらとしたステージのプレイガールを取り囲む迷彩色の服を着た集団。
それを柵の外の闇から見つめるベトナム人。
華やかな『文化』を発展させたアメリカの成れの果て。

自分はコックになりたかったのだと嘆くchef
虎との遭遇で、ボートから決して出てはいけないとヒステリックに繰り返す。

罪のないベトナム人の一家が、狂気の銃弾によって倒れる。
子犬を思っただけなのに、命を落とした少女。
無表情にとどめを刺すウィラード。
ボートの中の力関係が崩れかかり、極限状態によって判断を狂わせていく兵士たち。

ベトナム戦争のことなど何も知らないサーファーのlanceが子犬を庇い戦場を見つめる姿は無邪気にも見える。
顔を緑色に塗り、これでカモフラージュができると言い、子どもに戻ったように見える。

軍部の指令を無視し、密林の中に自分の王国を作ったカーツ。
Heart of Darknessでは、彼は象牙に取り憑かれていた。
ここで彼が求めていたものは何だったのか。
彼の王国は、無惨な死体が転がっており、明らかに暴力から無関係な世界ではないのに、そこに人々が求めたものは何だったのか。
力での支配が行われていたとしても、あの様にカーツが慕われていたのはなぜ?

この王国では、犠牲者の姿が露になった隠喩?
実際にはこのように犠牲になっている人間がおり、その上で権力が成り立っている。
それが巧く隠されているだけである、と言いたいのかな。

自分の死を感じたカーツは遺言めいた言葉をウィラードに残す。
自分が死んだら、息子に自分が行ってきたことを伝えて欲しいと。
そして、彼には自分を殺す権利はあっても、人殺しと呼ぶことも、自分をjudgeすることもできないと。
Horror, horror.
カーツが見た地獄は、単にこの非人道的な経験を指すのかがよくわからない。

アメリカ軍が予防接種を行った子どもたちの腕を切り落とした解放軍。
信仰や信念もまた狂気となる。
敵ですらない人間を傷つけるその責任はどこへ?
そして、その状況を作り出すのが戦争。
それがここで言われている地獄の一部であるとしてもそれだけではない。

生け贄の水牛とカーツの暗殺が同時に映し出される。
カーツ王国はウィラードを王として迎え、武器を捨てたのか。
しかしここで武器を捨てたことはベトナム戦争自体とは何の関係もない。
だとしたら虚偽の世界を捨てた?不平等な社会構成を?

Tuesday, September 15, 2009

Night at the Museum

楽しい!
かわいい恐竜の化石に、愛らしいミニチュア人形。
歴史もちりばめながら、どきどきはらはら。
典型ハリウッドだけども、安心して最後まで見れる楽しい映画。

Wednesday, April 8, 2009

Dreamgirls

(2006)
Directed by Bill Condon.
With Jamie Foxx, Beyoncé Knowles, Eddie Murphy.

美しい。
ファッションも、スタイルも、音楽も、歌も。
こんなに素敵な世界が見られるとは予想もしてなかった。

The Devil Wears PRADA

(2006)
Directed by David Frankel.
With Meryl Streep, Anne Hathaway, Emily Blunt.

かわいい!
映画の中のファッション。
ハイヒールで朝のタクシー出勤。
素敵な街並み。

アメリカンハッピーエンドは現実にときめきを感じれる。
ちょっとしたことが素敵で、あ、これ!って。
nycでコーヒーとベーグル持って出勤したい。

Wednesday, February 25, 2009

My Sassy Girl


Directed by Yann Samuell.
With Elisha Cuthbert, Jesse Bradford, Austin Basis.

「猟奇的な彼女」のリメイク。
期待はずれ。
監督に期待したけれど、普通のアメリカコメディ。

Wednesday, January 28, 2009

Terminal



(2004)
Directed by Steven Spielberg. With Tom Hanks, Catherine Zeta-Jones, Stanley Tucci.

思いがけず、良かった作品。
大好きな空港が舞台。
あの中に住まなきゃいけなくなるなんて。
       
ディナーのシーンがかわいい。
やぎのための薬。
飛行機を止めたおじいさん。
アポイントとってからきな。って。
魅力的な脇役もたくさん。
 
空港の中は、紙とか規則に管理されてて自分がわからなくなる。
でもその中にいる人たちだって機械ではなくて、幸せになりたいし、大好きなひとに幸せになってほしいと願っている。
どこの世界でも一緒だね。
アメリカ的なヒーローと悪役な設定があからさまなところは共感できなかったけど。

Thursday, January 22, 2009

Me and You and Everyone We Know




Directed by Miranda July.
With John Hawkes, Miranda July, Miles Thompson.
「僕と君と虹色の世界」そのタイトルだけで見たくなる。
不思議な感性で切り取られた世界。
人生って退屈なときも、実は色に溢れているのかもしれない。
ひとつの命が終わる瞬間。
考えたらすきなシーンがいっぱいあった。
everybody wants somebody to care about them

Elephant


(2003)
Directed by Gus Van Sant.
With Alex Frost, Eric Deulen, John Robinson.
最初から最後まで、ひきこまれる。
脆さ。
ことばのない一瞬一瞬が美しくて怖い。
刻々と変化をして、でも変わらない空。
日常。
銃を構える少年を見て、 これが戦場なら、と思った自分にぞっとした。
戦場であっても人を殺す。こと。
キスも知らない17歳の少年が 銃の撃ち方は知っている。
テレビゲームが子どもに悪影響を与えていうるというけれど、
それを作りだしたことにすでに、人間の隠された欲望が隠れているのだろうか。