Tu Eres La Causa Que Tengo Para Vivir
毎日を彩るために 常に評価の眼を
Thursday, January 15, 2009
Lost in Translation
外国人の視点だと思う。
東洋を、自分とは異質のものを中に入って見る。
現代のオリエンタリズムの実践。
どの文化を賞賛しているわけではないけれど、
どこが上から見ている感じを否めなかった。
外から見るとエキゾチックに見えるんだろう。
でも、所詮は異なるものであり、馬鹿にしている?って思うところも多かった。
物質的文化は賞賛するけれど、そこで生きている人を馬鹿にしている感じを受けた。
この映画が日本でも流行ったのは、
ただ外国で人気だから「いい」映画だと受け入れられたとしか私には思えない。
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