Wednesday, January 14, 2009

メゾン・ド・ヒミコ

日本の映画って独特の笑いの感覚がある。
救いようのない暗さを期待したけど、あまり描かないのかな。

タイトルが好き。
ヒミコもよかった。

「説明して、理解してからじゃ遅いんだよ。」
社会的マイノリティとして生きること。
偏見とはやはり根強いものなんだろう。

日本において、この映画が作られたのは意味があるのかもしれない。
フェミニンさが強くて、ゲイとおかまの違いがよくわからない感じだったけど。

最後の壁の落書き。