Wednesday, January 28, 2009

Terminal



(2004)
Directed by Steven Spielberg. With Tom Hanks, Catherine Zeta-Jones, Stanley Tucci.

思いがけず、良かった作品。
大好きな空港が舞台。
あの中に住まなきゃいけなくなるなんて。
       
ディナーのシーンがかわいい。
やぎのための薬。
飛行機を止めたおじいさん。
アポイントとってからきな。って。
魅力的な脇役もたくさん。
 
空港の中は、紙とか規則に管理されてて自分がわからなくなる。
でもその中にいる人たちだって機械ではなくて、幸せになりたいし、大好きなひとに幸せになってほしいと願っている。
どこの世界でも一緒だね。
アメリカ的なヒーローと悪役な設定があからさまなところは共感できなかったけど。

Finding Neverland


(2004)
Directed by Marc Forster.
With Johnny Depp, Kate Winslet, Julie Christie.
 
ピーターパンができたときのお話。
きれいなイギリスの自然。
自分だけの世界に憧れて机の下に作った秘密基地。
深いみどりときらきらの舞台がきれい。
近くにいても、お互い思いあっててもすれ違う。
同じことに夢中になって共有できることって貴重。
信じてたら現実になるかもしれないじゃない?
 
毎日が少し楽しくなる映画。

Two Days in Paris

(2007)
Directed by Julie Delpy.
With Adam Goldberg, Julie Delpy, Daniel Brühl.
 
すっきりと観れるコメディ。
くだらないフランス人たちの会話が大好き。
フレンチアクセントたっぷりに英語で話しかけて、流暢なフレンチで人をネタにして周りを笑わせる。
これは国民性なのかしら。
 
Julie Delpyもフランス人女性のイメージそのもの。
いつでも深刻ぶって、すぐ怒って、泣いて、ころっと笑う。
チャーミング。
 
笑って笑って、最後に心から共感できる映画。

Les Invasions Barbares

(2003)
Directed by Denys Arcand.
With Rémy Girard, Stéphane Rousseau, Dorothée Berryman.
 
ところどころ共感することばはあったけど、 すっきりしない。
海を飛ぶ夢とかぶる。
 
最初の病院が生々しい。
パパに海の風を送るね。
 
いつもは関係ないと思ってるひとでも、 喜ばせることができるかもしれない。
かたちはどうであれ、家族の存在。
納得はいかないけど、あんなふうに人生を終えることができたら幸せだと思う。

Le Temps Qui Reste


(2005)
Directed by François Ozon.
With Melvil Poupaud, Jeanne Moreau, Valeria Bruni Tedeschi.
  
ひとつひとつのシーン全てが 写真にして飾りたいぐらいきれい。
このテンポ。
この作品に対する、監督の愛が伝わってくる。
彼の決断。
ひとつひとつが大きく結果を変える。
  
恋人との間においた距離。
覚えておきたい体のぬくもり。
 
一番近くにいたはずの両親との関係。
全てを知ることなんてできない。
  
姉。
彼はほんとうはすごく好きだったんだと思う。
でも一番にはなれない。
  
祖母だけに伝えたこと。
僕と一番近いから。
いまここであなたと一緒に死にたい。
  
知らない人を通して子どもを残すこと。
  
最後の浜辺。
彼に気づかずに去っていくひと。
こんな風に人の死は身近に存在してる。
  
大切なものを全て写真に収めようとする彼が、少しだけ近く感じた。

Tuesday, January 27, 2009

Whiskey


(2004)
With Andrés Pazos, Mirella Pascual, Jorge Bolani.
淡々続く日常。
最後の、いつもの毎日に彼女がいない。
あの静かな終わり方が好きだった。

Le Mari de la Coiffeuse


(1990)
Directed by Patrice Leconte.
With Jean Rochefort, Anna Galiena, Roland Bertin.
 
さすがの美しい映像。
 
究極の恋愛だと思う。愛ではない。
香水を混ぜて飲んで踊るくらい幸せを感じる。
夜中にお互い気まずくなったことを眠れないくらい後悔する。
ふたりがいればそれで世界は完結していて、そこからどこへも進めない。
 
強く、強く望めば、それはきっと手に入るのだから。

Saturday, January 24, 2009

Odette Toulemonde


(2006)
Directed by Eric-Emmanuel Schmitt.
With Catherine Frot, Albert Dupontel, Jacques Weber.
「おばさん版アメリ」というキャッチフレーズを聞いたら、見るしかないでしょ、「地上5㌢の恋」。
5㌢どころじゃなく浮いてたけど。
幸せな気分になれる映画。
でも、作家の妻と子どもはどうなったのかしら。
Josephine Bakerの歌。
彼女のバックグラウンドを知っていたらもっと楽しめるかも。
インテリと庶民。
観て楽しい人形を集めて何が悪いの。
趣味のいいおうちにメイド、すべてを持っていても、、幸せじゃないなら意味がない、と。
自然に笑いがこぼれる時間。
幸せのレッスン。
いつでも5㌢浮いて幸せを感じる生き方、見習いたい!

Thursday, January 22, 2009

Siberia


(1998) Netherland
Directed by Robert Jan Westdijk.
With Roeland Fernhout, Hugo Metsers, Vlatka Simac.
omg,
アムステルダムを舞台にバックパッカーとユースホステル。
あながちなくはないこの状況。
こんな空気の街だもの。
にしてもひどいわ。
後味も悪いし、共感もできない。

Phileile Zegt Sorry


(2003) Netherland
Directed by Robert Jan Westdijk.
With Kim van Kooten, Michiel Huisman, Hadewych Minis.
最高のガールズ映画。
家族や恋人と見るのはお勧めしない。
この映画でオランダに愛着がわいた。
キッチュでかわいい飾り付けに、ぶっ飛んだ登場人物にぶっ飛んだ設定。
大好き!

HET SCHNITZEL PARADIJS


(2005) Netherland
Directed by Martin Koolhoven.
With Noah Valentyn, Bracha van Doesburgh, Mimoun Oaïssa.

「恋するレストラン」
青春コメディ。

移民に対する差別や、その苦労を取り入れつつ、やっぱりおバカな要素は満載な映画。
シンデレラストーリー。
ポップな音楽センス抜群。

Me and You and Everyone We Know




Directed by Miranda July.
With John Hawkes, Miranda July, Miles Thompson.
「僕と君と虹色の世界」そのタイトルだけで見たくなる。
不思議な感性で切り取られた世界。
人生って退屈なときも、実は色に溢れているのかもしれない。
ひとつの命が終わる瞬間。
考えたらすきなシーンがいっぱいあった。
everybody wants somebody to care about them

Elephant


(2003)
Directed by Gus Van Sant.
With Alex Frost, Eric Deulen, John Robinson.
最初から最後まで、ひきこまれる。
脆さ。
ことばのない一瞬一瞬が美しくて怖い。
刻々と変化をして、でも変わらない空。
日常。
銃を構える少年を見て、 これが戦場なら、と思った自分にぞっとした。
戦場であっても人を殺す。こと。
キスも知らない17歳の少年が 銃の撃ち方は知っている。
テレビゲームが子どもに悪影響を与えていうるというけれど、
それを作りだしたことにすでに、人間の隠された欲望が隠れているのだろうか。

La Bicicleta


(2006)
Directed by Sigfrid Monleón.
With Álvaro Báguena, Carlos Bardem, Pilar Bardem.
自転車を通してつながる人の心、関係。
小さな一歩。大きな結末。
男の子のラストは、戒めだったのかな。
登場人物の、程よい身勝手さと小さな幸せのひとつひとつに、笑顔になれる作品。

Wednesday, January 21, 2009

Los Lunes al Sol





(2002)
Directed by Fernando León de Aranoa.
With Javier Bardem, Luis Tosar, José Ángel Egido.
失業中の4人の男。
全体的に暗い色合いの画面で淡々と話は進む。
どうしようもない現実。
全てを手に入れるために発展してきたはずなのに。
社会の狭間。

Te doy mis ojos




(2003)
Directed by Icíar Bollaín.
With Laia Marull, Luis Tosar, Candela Peña.
迫真に迫る演技。
夫から、恋人からの暴力。
家庭内暴力での死亡率が最も高いこの国で作られたこの映画。
逃げられない心を、その環境をよく表している。
じりじりと緩やかに追い込まれていく。

Princesas


(2005)
Directed by Fernando León de Aranoa.
With Candela Peña, Micaela Nevárez, Mariana Cordero.
女性監督から見たこういう映画を見てみたい。
娼婦の世界のグローバリゼーション。
そこにある偏見と確執。
だからこそ人として分かり合うこともあるんだろう。
買う男にとって女はただの商品なんだろうか。
二人の女性が求めるものの違いの大きさに、世界のギャップがよく表わされていると思う。

Monday, January 19, 2009

The Only Thing...


The only thing I need to do is Kick my lazy ass and get things started.
It's not that bad once u start, huh?

Friday, January 16, 2009

Sex and the City:The Movie


相変わらずのぎらぎら感。
てかてかしたドレスを着て、シャンパンを飲みたくなる。

NYの図書館と、ドレスが豪華で美しい。
お話は頭に残らなかったけど。
シリーズものは苦手。

No Reservations


Directed by Scott Hicks.
With Catherine Zeta-Jones, Aaron Eckhart, Abigail Breslin.
アメリカなおうちの幸せ。
隠れ家を作ってその中にすっぽりおさまる感じ。

Decalage Horaire



Directed by Danièle Thompson.
With Juliette Binoche, Jean Reno, Sergi López.

すてき。
歯がゆくて、 もどかしくて、 でもほっとする。
空港の空気ってスキ。

Thursday, January 15, 2009

Lost in Translation



外国人の視点だと思う。
東洋を、自分とは異質のものを中に入って見る。
現代のオリエンタリズムの実践。

どの文化を賞賛しているわけではないけれど、
どこが上から見ている感じを否めなかった。

外から見るとエキゾチックに見えるんだろう。
でも、所詮は異なるものであり、馬鹿にしている?って思うところも多かった。
物質的文化は賞賛するけれど、そこで生きている人を馬鹿にしている感じを受けた。

この映画が日本でも流行ったのは、
ただ外国で人気だから「いい」映画だと受け入れられたとしか私には思えない。

Rue de Plaisir


Par; Patrice Leconte
美しい。
ルコント監督の世界。
秘められた男の気持ち。
彼は、幸せだったのだろうか。
両方を手に入れた彼女は?

Brodeuses



(2004)
Directed by Éléonore Faucher.
With Lola Naymark, Ariane Ascaride, Jackie Berroyer.

色遣いと、繊細な美しさが圧倒的。
緑と赤の対比。

動作のひとつひとつに意味が隠れてる意味深な場面。
ゆっくりとした時間が流れていく。

どうしようもない絶望の色が漂う中、繊細にきらきらと輝く刺繍の美しさ。
抑えられた色合いで輝く厳しい自然。

画面の美しさに気をとられて、ストーリーをちゃんと見てなかった気がする。

CHAOS


(2001)
By; Coline SERREAU

痛い。
偏っているとは思うけれど、問題提起をしている映画。
現代フランスの見えない一面。

宗教や伝統が、このような結果を生むこともある。
何がみんなにとって正しいなんて、きっとないんだろう。

当然だと思っている毎日は、実は当然なんかじゃない。
一つ一つを大切に。

家族とは、絶対ではないものなんだ。
何かを築き上げていくことは、本当は不可能な夢物語なのかな。

Wednesday, January 14, 2009

Belle Epoque


(1992)
スペイン語の先生たちが薦める映画の一つ。
なんででしょう。
スペイン人的ユーモアがたっぷり詰まってて、理解に苦しむところもしばしば。
あの頃はよかった、と思う映画なんだろうけれども、まじめに見るとこんがらがるかも。
こういうのもあると笑いとばせばいいんじゃない。

Pride and Prejudice



(2005)
Directed by Joe Wright.
With Keira Knightley, Talulah Riley, Rosamund Pike.
女の子映画。
そして王子様がやってきて二人は永遠に幸せに暮らしました。
この時代なりに苦しみがあったんだろうけど、物足りない。

¡Átame!

(1990)
Directed by Pedro Almodóvar.
With Victoria Abril, Antonio Banderas, Loles León.

純愛の物語らしいけど、受け付けない。
Rickeyのような男は、どんなに純粋でも、いや純粋であればあるだけ嫌悪感を覚える。
それに心を動かされるという設定もわからない。

Habla con ellaもそうだけど、愛とは誰のためか、と問いかけているんだと思った。

Rickeyのように、家庭を持たず育ってきた人間がどのように家族を形成するのか。
Marginalな人間の、普通になる努力を撮ったそう。

Bear's Kiss


(2002)
Allemand, Français, Italien, les films, Russe, Suédois

Directed by Sergei Bodrov.
With Rebecka Liljeberg, Joachim Król, Sergei Bodrov Jr.
Il Bacio dell'orso (Italy), Le baiser de l'ours (France), Der Kuss des Bären (Germany), El beso del oso (Spain), and Medvezhiy potseluy (Russia).
Si eres un oso, Vas a amar solo yo...
ロシアの民話をもとにした映画。
サーカス特有の物悲しさと、美しい景色。
世界中の国を旅している気分になれる。
特にスペインの荒野色が好きだった。

The Brothers Grimm

(2005)
Directed by Terry Gilliam.
With Petr Ratimec, Barbora Lukesová, Anna Rust.

Brothers Grimmの話と聞いて、期待していたらいまいちだった。
アメリカ的な映画の印象。

映像は文句なし。
監督の世界観を強く反映した、おどろおどろしいおとぎ話の世界。
それだけでも観る価値はあるかもしれないけど、ストーリーにあまり惹かれなかった。

クッキーお化けが本当に生命を吹き込まれたようで怖かった。

El espiritu de la Colemna

(1973)
Directed by Víctor Erice.
With Fernando Fernán Gómez, Teresa Gimpera, Ana Torrent.


アナの瞳。

世界が謎でいっぱいだったとき。
想像と現実の境があいまいに溶けていく。
全てが怖くて、 でも探しに行かないわけにはいかない。
昔は、こんな世界を持っていたのかも知れない。

美しい映像。
静かに、不気味に、美しく進む物語。
何回でも新しい見方ができる。

Thesis


Directed by Alejandro Amenábar.
With Ana Torrent, Fele Martínez, Eduardo Noriega .
よくできた映画。
見開かれたAnaの瞳が、余計に恐怖をそそる。
メディアの倫理とは。
どこまで撮っていいのか。だれが決めるのか。
人間が貪欲になればなるほど、人の権利や尊厳が失われる。
暴力に対する人間の怖いものみたさの好奇心。
目を覆いたくなりながらもそれに惹きつけられるその心理。
病院で、同じ方向を向いて呆けたようにテレビに釘付けになる人たち。
例えば、あのビデオが出回れば、見たいと思う人が少なからずいることを予感させられる。
社会とか人間の心理を掴んでいると思う。

Sin Noticias de Dios


Directed by Agustín Díaz Yanes.
With Victoria Abril, Penélope Cruz, Demián Bichir.
フランス語とスペイン語が耳に心地よい。
ごちゃごちゃした感じ。
設定がコメディ色強い映画だと思ったけど、暗いシリアスな雰囲気が全体的に漂ってる。
ペネロペが、かっこいい、
フランス語を天国のイメージと絡めて、スペイン語を地獄と絡めてる。
映像と音が好き。

Hotel Rwanda


(2004) South Africa
ただ涙が出た。
どうしていいかわからない。
この現実がある。
人間は、こんなにも残酷になれるのか。
「彼らは、テレビを見ながら食事をしてこのニュースを見ても、
まぁ、と顔をしかめると、また食事に戻るんだ。」
最後の終わり方、救いを残さなければならないとしても、
ほっとしながらも
なんだか、がっかりした。
彼らの後ろには、
何万人もの取り残されていく人たちがいる。

メゾン・ド・ヒミコ

日本の映画って独特の笑いの感覚がある。
救いようのない暗さを期待したけど、あまり描かないのかな。

タイトルが好き。
ヒミコもよかった。

「説明して、理解してからじゃ遅いんだよ。」
社会的マイノリティとして生きること。
偏見とはやはり根強いものなんだろう。

日本において、この映画が作られたのは意味があるのかもしれない。
フェミニンさが強くて、ゲイとおかまの違いがよくわからない感じだったけど。

最後の壁の落書き。

Friday, January 9, 2009

When it rains,


雨を吸い込んだ石畳の匂いが恋しくなった。
それだけ。
Paris, 2004

Tuesday, January 6, 2009

Girls Talk


真夜中の密会。
教科書には書いてない文化交流。
建物を揺るがすほどの声で笑った深夜2時。
あーうるさかった。
2009, January, Gobal House

ただいま


なんだか、

帰ってきたら安心したのか熱が出た。

反対だったのに。



帰ってきて、さっそくみんなで笑い転げた。
抱き合ってただいまって喜んだ。
たった一週間だったのにずいぶん久しぶりな感じ。

大好き。

Thursday, January 1, 2009

Happy 2009


Even if I have everything,
it's not gonna be the same if you are not there.
Love my family.
Love my friends.

2008年はたくさんの大切な人に会った。
感情をもっと表現しようと思った。
特別は、自分から作らなきゃいけないと学んだ。

自分の感情を捻じ曲げて、
理由をつけて逃げるのはやめよう。
いつまでも同じではない。
終わりがあるからといって、それに怯えていたら始まらない。

閉じこもってた気がする。
私は、やらなければいけないことがあると、他のことを無視する。
それは、もったいない。
詰め込まなきゃいけない。
やらなきゃいけなくなったら、できるから!


幸せなことを忘れない。
どこにいたって楽しいから。
変化を求めよう。

映画が好き。
限られた時間の中、一つ一つの映画を大切に。

まだ知らない土地に行きたい。
南アメリカ。

自分の人生を一箇所に腰を据えて始めたい。
自立したい。

ヨーロッパに住みたい。
これはきっと変わらない。
その理由を見つける。

ダンスをしたい。

自分にはどうせできない。をやめる。
やる。

言語。
自信を持つ。
努力をする。

おいしい料理を作って、おいしいお酒を飲む。
ワインについて詳しくなる。

大切な人に、大切だと思っていることを伝えることを怠らない。
どうせ、と一歩引いた態度をとらない。

人と真剣に向き合う。
人を心から喜ばせる。

言葉で自分を表現できるようになる。
手紙を書く。

居心地の良い場所から、外に出て行く。
触れるもの全てを吸収する。
興味を持つ。

たくさんの人に出会う。

普通の瞬間を特別にできるように。

いまはいいや、って思わない。
全て、一度だけ、最高のとき。
全力で。

忘れていたあの手紙。
あんなところから、始まっていた。

将来とか、年齢とか、普通の人はとか、とりあえず今はおいておく。
動く年にしよう。