広告に使わている、「自分へのご褒美」という単語に違和感。
欲しいなら、必要なら自分へのいい訳などせずに買えばいい。
お金を出して購入するものには全てそれなりに理由がある。
生きていくための必要最低限必要なものに加えて
自分のステータスのため、精神的もしくは肉体的向上のため、
健康のため、快適さのため、他人を喜ばせるためなど。
「自分へのご褒美」としか肯定できない買い物なんていらない。
この発想は(アメリカ)プロテスタント的な考え方から来ているのかも、
とEat Pray Loveを読みながら思った。