Sunday, September 27, 2009

Nagging

私は大人なんだからと格好つけて、
本当に、もう信じられない!って
文句を言うのがクールだなんて思わないで。

素直に、興味を持って、にこにこしてたい。
子供っぽくても、「でしょー?」って笑っていたい。
その場にいるみんなに気を配れるようになりたい。

独りよがりにならないように。
全てのことを楽しむように♪

眉間にしわを寄せてしゃべっていたら、だれかを不愉快にさせるから。

Tuesday, September 15, 2009

Night at the Museum

楽しい!
かわいい恐竜の化石に、愛らしいミニチュア人形。
歴史もちりばめながら、どきどきはらはら。
典型ハリウッドだけども、安心して最後まで見れる楽しい映画。

Monday, September 14, 2009

2 years

二年間。
私はこの二年間を無駄にしたのかな。
大切な存在だけど、愛されていることは知っているけれど、このままでいいとは思えない。
いつか、終わりが来るってわかっているからこそしがみつきたくなる。
どうしてこのまま持っていちゃいけないの。
この場所が、自分のものじゃなくなる時が怖い。

Thursday, September 10, 2009

薬指の標本

監督;Diane Bertrand
原題;L'annulair

感覚に訴えてくる映画。
音と質感の表現が圧倒的。

ぞくってするほど、感覚が伝わってくる。

青に金の蝶が舞う冷たいタイル。
深い赤のエナメルの靴を履かせる仕草。
透きとおった風に揺れるドレス。
優雅に、気が狂ったように揺れるブランコ。
亡霊のように雨の窓に映る二人。

「私はあなたに囚われていたかった。
 この靴を履いたまま。」

本がすき。
小川祥子の日本語がすき。

警告に対して、どこにも行きたくないと答える彼女。
捕われていることが心地良いという感覚。
自由であることが、自分で全てを決めれることが重荷。
分かる気がした。

決められた生活。
決められた順序。

ないものねだりなのだろうと思う。
自由がなければそれを欲する。
自由であれば不安になる。

日本文化に基づく感覚かと思えば、
映画化した監督はフランス人。
不思議だ。

レシピfrom 読売新聞

《1》

 イチジク2個/練りゴマ60g/生クリーム20cc/白ワイン、白いりゴマ各適量

 <玉みそ>(作りやすい分量)白こしみそ300g/砂糖30g/酒、みりん各30cc/卵黄2個

 ■作り方

 《1》イチジクは皮をむいて白ワインを振りかけ、蒸気の上がった蒸し器に入れる。強火で3~4分軟らかくなるまで蒸し、あら熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。

 《2》玉みそを作る。白みそに砂糖を混ぜ、酒、みりんを少しずつ加え混ぜる。火にかけてねっとりするまで練る。火から下ろし、卵黄を加えて混ぜ、裏ごしする。

《3》

 《3》玉みそ20gと練りゴマを合わせ、生クリームとイチジクの蒸し汁を適量加えてのばす。

 《4》イチジクを半分に切って器に盛り、〈3〉をかけ、白いりゴマを振る。


 ゴマいる時水を加えて

 ゴマをいる時のちょっとしたコツを岡元さんに教えてもらった。それは、水を少し加えること。ゴマ100gに対し25ccぐらいの水を加え、その水分が乾くまで、弱火で気長にいっていくと、水分を吸ったゴマがぷっくりとふくらみ=写真=、香ばしい香りが漂ってくる。「いりゴマ」として売られているものでも、水を加えていり直すと、驚くほどおいしくなるという。

(2009年9月5日 読売新聞)