Friday, May 1, 2009

生きる


(1952)
黒澤明監督
この映画は、共感するというか、同調するというか、自分の中にすって入ってきた。
      
日本の風俗の描写も、
日本文化のいやなところも、
でも、人間のいいところも、
いいバランスでまとめられてると思う。
「私は人を憎んではいられない。そんな暇はないんだよ」