Tu Eres La Causa Que Tengo Para Vivir
毎日を彩るために 常に評価の眼を
Wednesday, August 21, 2013
AMOUR (2013)
なんとも、言えない感覚が残る映画だった。
相手を思いやる優しさと、自尊心と、苦しみ。
他所で生活をしている子どもたちは結局、
この空間の外におり、理解者であっても共有者ではない。
濃密な空間、濃密な時間。
二人で、
ここまで相手のことを思いやれるのか、
これは思いやりなのか、
「年老いる」方向にしか向かっていけない、
人間の生とは何か、という問いが残った。
Newer Post
Older Post
Home